もっとお得に!!クレジットカードでポイントの二重取りする方法を解説!

キャッシュレス
A closeup shot of a rhinoceros on a field captured in Senegal, Africa
この記事は約6分で読めます。

みなさんこんにちは、教務主任のkyo.です。

今回は、クレジットカードを使っている皆さんに、もうワンステップキャッシュレスについて詳しくなれる情報をお届けしていきます。

みなさんはもうクレジットカードを使っているでしょう。
この学園では何度も行っていますが、クレジットカードを使うべきです。

ですが、ただクレジットカードを使うだけでは勿体ない!

クレジットカードにはもっと効果的に使う方法があるのです!

今回はクレジットカードをもうワンステップ上の使い方を解説していきます!

クレジットカードでポイントを更に得る方法

クレジットカードは必ず還元率が設定されています。

しかし、還元されると言っても、0.5%~1.25%の間になっています。今の所、通常時の還元率がこれよりも上のカードは存在しません

ですが、実は言うともっと還元を得る方法があります。それがポイントの二重取りです。

ただ単にクレジットカードを使うだけではなく、他の決済手段やカードを経由することでポイントを得る方法です。

これをすることによって、クレジットカードの還元+多の決済手段による還元を得ることができるので更にお得になってきます。

プリペイドカードを使う

1つ目の手段はプリペイドカードを利用することです。

プリペイドカードは知っている方も多いともいます。

事前に残高をチャージすることによってその残高分を決済に当てることができるものです。クレジットカードと違って残高よりも多い金額の決済をすることができないシステムです。
よって、金額管理ができるという点では、とてもよい決済手段になっています。

そのプリペイドカードの中には、クレジットカードで残高をチャージできるというカードが存在します。

そのプリペイドカードの中でも、還元率が高いのが、Kyashになります。

このKyashというのはスマートフォンで簡単に登録でき、誰でも簡単にリアルカードを発行することのできるプリペイドカードとなっています!

デビットカード、クレジットカードを紐付けすることができ、操作一つで入金することができるサービスです。

還元率は私が学生必見!おすすめのクレジットカード5選と同様、1%還元になっています!

還元されたポイントはスマホの操作で残高にチャージできる、とても使いやすいサービスになっています!

新しくなったリアルカードはプリペイドカードでは珍しく、ICチップによる決済、暗証番号、VISAタッチがついているというほぼクレジットカードのような機能がついています。

クレジットカードのように使えるので、まだカードが作れない高校生、中学生でも使える決済サービスです。

しかし、Kyashは最近規約やサービスの改定が繰り返されており、現在では状況が不安定になりつつあります。

還元上限が月12万円から5万円へと減っており、銀行紐付けサービス、預金サービスなどもはやプリペイドカード、決済サービスではなくなりつつあります。

このことから、あくまで、選択肢の一つと考えて起きましょう!

QR決済を活用する

はい、つづいて紹介するのは皆さん大好き、QR決済になります。

現状、もっともおすすめできるポイント二重取りの方法がQR決済になります。

d払い・Aupay・PayPay・楽天Payにはすべてクレジットカードが紐付けでき、還元も0.5%ではありますが、得ることができます。

さらに、こちらは送金サービスやポイントカード、還元上限が存在しない、巨大な還元セールなどといったサービスが定期的に開かれているので、こちらのほうがメリットが多いです。

ただし、Kyashにも当てはまりますが、クレジットカードのブランド、JCBが使えないQR決済が存在します。

それが、AuPay、PayPayとなります。

Aupayにいたっては、MasterCardのみとなっています。こういった、多の決済サービスにクレジットカードを登録することができないJCBは私はオススメしておりません。

最近は改善傾向にありますが、未だ使い勝手の悪いこともあります。

d払い・Aupay・PayPay・楽天Payはいまや使うのに困らないほどの規模を見せています。

クレジットカードを持っているのなら、今後からはQR決済をするようにしましょう!

QR決済であれば、もはやカードを持ち歩く必要すら有りません!スマホを持ち歩くだけで、お買い物ができてしまいます!

電子マネーを使う

最後の選択肢としては、電子マネーを使うことです。

電子マネーと言っても、QuicPayやidといったチャージできないデポジット型の電子マネーではなく、Suica、楽天Edy、Waonといったチャージ式のものとなります。

現在世の中に展開されている電子マネーでは、クレジットカードでチャージできるものがあります。

それが、先程例に上げました、Suica・PASMO・楽天Edy・Waon・NANACOがあります。

これらの電子マネーはチャージできるクレジットカードや、チャージでポイント付与の対象になるカードが指定されていますがちゃーじして使うことによって、電子マネーでの決済分のポイントも付与されます。

Suicaのような交通系ICカードを使う方がもっとも多いですが、駅で現金チャージをしている方が非常に多いです。

しかし、それではもったいないです。

どうせ、チャージをするのなら、クレジットカードでチャージしてその分のポイントをもらいましょう!

Suica・モバイルSuica

SuicaはJREポイントの提携店で支払うと、0.5%、1.0%のポイントが付与されます。さらに、SuicaにチャージするカードのViewカードでは1.5%のポイントが還元されます。

つまり、最大で2.5%の還元がされることになります。

しかも、いまSuicaで電車に乗るだけで、ポイントが還元されるシステムになっています!

さらに、モバイルSuicaはたとえ、JRの駅がなくてもスマホひとつでチャージすることができるので、より便利になっています。また、年会費も無料になったので、ますますサービスが良くなっています!

楽天Edy

楽天EdyはQR決済である楽天Payのアプリでも起動できる電子マネーになっています。

楽天カードからのチャージ、ポイントのチャージの二通りができます。

しかし、使える規模、還元率を考えると、楽天ペイを使ったほうがメリットが大きいですね。

まとめ

今回はクレジットカードでポイントの二重取りを解説していきました。

今の時代はクレジットカード単体で使うよりも、QR決済、プリペイドカード、電子マネーのいずれかを経由して支払いをするという選択肢が増えてきました。

クレジットカード、キャッシュレスで大事なのは、こういった何かを経由することです。

これを写像とよんでいます。

キャッシュレスはとにかく、「写像」をしてポイントを稼いでいきましょう!

今回はここまでとなります。

タイトルとURLをコピーしました