2021年版!Macで Homebrewの環境構築をわかりやすく解説!!

環境構築
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皆さんこんにちは、学園教頭のA.K.と申します。
さて、みなさんがプログラミングを行うときは大方Macになるかと思います。

Macを買ったら最初は環境構築をしますが、それを劇的にやりやすくしてくれるシステムがあります。今回は、Macユーザーのための環境構築を画像をたくさん利用してわかりやすく解説していきます。

本記事のペルソナ
  • Macを買ったばかりの方
  • Macでプログラミングを始めようとしている方
  • プログラミング初学者の方
  • Macで環境構築をしたい方

Mac ユーザのための最初の環境構築

前提条件

まず、環境構築をするまえに私のMacについての情報を記載します。あくまで私のMacの情報なのであくまでもこれを前提に話を勧めていきます。

  • Mac OS Catalina Ver.10.15.7
  • zshell

Homebrewとはなにか?

homebrewはMacOSにおいて、開発環境をまとめて管理してくれる超絶便利なツールになります。プログラミングをするなら、Mac!という理由はこういった素晴らしいものがあるからなのです。
homebrewは例えるなら、大賢者の大魔法といったところでしょうか。

Xcodeのインストール

まず最初にXcodeというMacOS特有の開発専用ツールをインストールします。これはあとで必ずインストールしなさいとターミナルから怒られるので最初に入れちゃいましょう。

まずは、MacのもとからあるApple Storeを開きましょう。そして、検索欄でXcodeと検索してみましょう。

これをインストールしましょう。この画像ではアップデートとなっていますが、インストールしていない方の場合は、青いボタンがインストールになっていますのでそのまま押しちゃってください。

Homebrewをインストールする

homebrewをインストールするにはまずターミナルを開きましょう。

これですね。そしたら、次のコマンドをそのままこのターミナルで実行してください。

/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"

コピペで実行したほうが確実です。
これでターミナルでの処理が終わったら、インストール完了です。

処理が一通り終了したら、しっかりとインストールできているか次のようなコマンドを実行してみよう。

brew -v

無事インストールできていたら、画像のような結果が帰ってきます。

備考・参考文献

今回の記事作成の上で、参考にした文献

まとめ

さて、今回のまとめに入りましょう。

まとめ
  • Macを買ったらまず最初にXcodeを入れる。
  • Homebrewのインストール

今回はここまでとなります。お疲れさまでした。

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